チーム制
お疲れ様です。
指先のキラキラにすっかり慣れてきたスズキです♪
今ボクが実験中のネイル、実験が成功すれば「美容室」は万々歳!!!
さて、昨日の録画しておいたテレビの続きですが、
「個人の能力主義から、集団の能力Upへ組織のあり方は移行している」
と言うのがあった。
「美容室」も例に挙げられていた。
「個人制」=厳しい
「チーム制」=ぬるい
と言うものでは今は全く無く、
要は結果が出る方法や手段が時代の流れと共に変化してきていると言うこと。
昔は、職人的な「美容師」や「ネイリスト」の世界では当たり前とされてきたこと。
しかし、今の時代は違う。
「チームで勝つこと」が大切と言う時代になってきた。
やはり、「キャプラスネイル」でも、少し前までは「指名売上」でひたすら「個人」の成績アップを求めていた。
しかし、この制度はよくないと思い1年前から検討し、半年前に廃止を決めた。
変更後は、チーム全体で利益を出すことを目的としたシステムに変更した。
全員が、目標に向かい助け合いながら情報を共有し、突き進む。
「個人」ではなく、チームで。全員で!!
評価ももちろんチームでする。
ボクら「キャプラスネイル」の場合、「お店」単位が一番小さいチーム。
その次は、「エリア」
その次は、「キャプラスネイル全店」
その次は、「サロン事業部」(エステやマッサージも含めて)
その次は、「会社全体」(eco事業、広告事業も含め)
その次は、「グループ会社全体」(美容室、飲食店も含め)
今のうちの会社だけ取ってみても、このようにいくつものチームになる。
一人だけで頑張っていても仕方がない。全員で勝てるチーム作りをしなくてはいけない
そんなチームを引っ張るリーダーはモラルがあり、人を纏め上げれるだけの力が必要とされる
当然「人徳」が大切な要素となる。
「個人」ではそんな能力は求められない。
「個人の成績」を上げれば良いだけだから。
しかし今は違い、「チーム」だからこそ求められる能力がある。
そして、「個人」では得られないものが「チーム」にはある。
それは、熱いもの!!!
チーム全員で目標を目指す。そして越える。そしてお互いに讃えあう。
最高に熱い瞬間!!
「チーム制」と言う考えの元にあるこの感動!!!!
「やりがい」を感じる最高の瞬間!!
活気があるお店に、お客様は集まる。
そんなお店をこれからも維持し、増やしたい!!
そんなことを改めて再確認できた昨日のテレビ。
うちもなかなか最先端なことやってるじゃん!!
しかし、これは無いわ・・・。
正しくは「Mew」(ミュウ)
字は相手に読めるように、丁寧に書きましょう!!!
今日も1日お疲れ様でした!!
明日も元気に頑張りましょう!!!!!!
嬉しいこと
こんにちは。
今朝は、朝からJUICYで掃除機をかけてから出勤だったスズキです。
お店の中の大きなゴミも引き上げれて、朝からスッキリでした♪
お店は常にキレイにしておかなくてはいけませんからね!!!!
そんなスッキリ気分のJUICYの朝に、更に嬉しいことがありました。
お客様に褒められたのです。
ご来店いただき、お話をしてくださったお客様は、50代の方。
その50代のお客様の80代になるお母様が、
「キャプラスネイル」をご利用いただいていた時のお話をしてくださいました。
この80代のお客様が褒めてくださっていたのを教えてくださいました。
今は、その担当ネイリストが異動になったのでそのお店には行っていないとのお話でした。
残念ですね・・・。
他のネイリストも抜群のスタッフなんですけどね!!
その方には、「彼」が一番だったのでしょうね。
「彼」は、とても優しくて思いやるのある「先生」でしたよと80代のお客様は褒めてくださったのです。
技術ももちろん大切ですが、「思いやり」はサービス業においてとても大切です。
「思いやり」は、「彼」の武器のひとつですね!!
しかし、「先生」と呼んでくださるあたり、時代性を感じながらも嬉しさが倍増します!!
ネイルは、若い方だけのものではありません。
どんなお客様に対しても、心のこもったサービスの提供をしなくてはいけません。
ボクらは「サービス業」ですから。
お客様へ感動を与えることが仕事。
80代のお客様から「先生」と呼ばれていた「彼」は、ますますステキなネイリストへなる事でしょう。
そして、年明けには「本物の先生」になっていると思います!!!
そんな心優しきメンズネイリスト「安藤公二」はこんな人。
後は全て正解です♪
さて、スズキは給与計算の続き頑張ります!!
では、また。
コメントをどうぞ