願えば叶う
お疲れ様です。
お盆ですが、「大好きなお仕事」のスズキです♪
大きな字で読みやすく、すぐに読めちゃいました。
2003年に発行されたちょっと古い本ですが、えり子先生のことも気になっていたので読んでみました。
感想は・・・。
やっぱり成功する人は、成功するべくして成功してるんだなって思った。
簡単に、楽して成功している人はいない!!
「世界No.1のネイリストになりたい!!」
そのために、英語もわからないのに、単身でアメリカに行っちゃう行動力。
アメリカに単身で行って、Ez flowのダニー・ヘイル社長から直接指導いただくものの、
言葉がわからないので社長の技術を確実に見て憶えて習得する真面目さ、真剣さ。
日本に帰ってきても、サロンワークの後の練習で1週間で100本のアクリルスカルプチュアを作る熱意。
華やかな世界に見えますが、すごく頑張って今の地位を手に入れた方だと思った。
「技術」だけでなく、人間的にも素敵な方だと思った。
この本を読んで改めて「ネイリスト」がステキな仕事だと思った。
同時に、自分自身の考え方、想い一つで成功者にもなれると思った。
想いが甘ければ、ステキなネイリストにはなれない。
今はまだ凄く遠い存在。
黒崎えり子先生。
でも、ボクがいつもスタッフのみんなに伝えることがたくさん書いてあった。
みんなを「成功者」へ導く方法は間違っていないようです!!
「ネイリスト」という仕事に誇りをもてない方はぜひ読むべきです。
ついつい自分に甘くなっちゃう方はぜひ読むべきです。
自分は、どうしてネイリストになったのか?よくわからなくなった方は読むべきです。
「ネイリスト」はステキな仕事。
お客様から褒めていただける仕事。
「ありがとう」と言ってもらえる仕事。
自分自身を大きく成長させられる仕事。
しかし、反面苦労も多い。
それを乗り越えた人だけが成功できる世界。
「願えば叶う」
まさにそのとおりだとボクも思います。
黒崎えり子先生。
ぜひ一度お会いしたい方の一人です。
今日も一日お疲れ様でした!!!
明日も元気に頑張りましょう!!!!
ポケモン
おはようございます。
最近、「ポケモン」に詳しいスズキです。
息子が「ヒコザル」にしか見えなくなってきた今日この頃です。
一昨日、息子から
「お父さん、今度ばあちゃんとポケモンの映画見に行くんだ!!!」
と。
この話題は結構前から出ていて、
「ん~、結局いつ連れてってもらうの?」
と聞くと
「ドボン」
「・・・・・。ド・ボ・ン?」
「ウン!!ドボン。」
「ドボンって何?お盆じゃない?」
「ドボンに連れてってあげるってばあちゃんが言ってたし・・・。」
息子に教育できた瞬間でした!!!
良かった。
「ドボン休み」って、嫌な休みだしね!!
本当に良かったです!!
そんな、「ポケモン」がHOTな中での本日の記事。
【ポケモン社長に聞く】(上)「自分が夢中に」「本当にいる生き物」
日本が世界に誇るコンテツである「ポケットモンスター」のブランドマネジメントを担当する「ポケモン」(東京)の石原恒和社長は、産経新聞のインタビューに応じ、成功の秘訣や日本のコンテンツ産業の未来について熱く語った。(産経新聞)
[記事全文]
今、ポケモンは500種類以上いるらしい。
海外での戦略もできている。
大成功のキャラクタービジネスである。
しかし、ポケモンの生みの親の石原社長は、ユニクロの柳井社長同様
ここまで来るのには「8勝7敗」と語る。
石原社長は、ここまで伸びても、まだまだ先を見て次の仕掛けを考えている。
とにかく「ポケモン」というひとつの分野に特化した戦略での広がりを考えていると言う。
まだまだ「ポケモン」で何かできるんじゃないか?と毎日考えると言う。
ゲームボーイから始まり、カードゲーム、映画、フィギュア・・・・・。
「ポケモン」に特化していても、コレだけの展開。
「世界展開」を考えた時も
「基本的に子供が楽しいと感じる行為は全世界同じ。そこを基本に考えてシナリオを作ったら成功した」と。
デザインやセンスも「キレイ」と感じる点では、人の感性はそれほどずれない。
多少の好みはあるけど、キムタクをブサイクと感じる人はいないでしょう・・・。
オーソドックスなラインでの「基本的な感性」が大切なんですね。
あまり、マニアックでもね・・・。
とにかく、「ポケモン」の世界は奥が深い。
飽きやすい子供向けのビジネスなだけに、新しいアイデアやサプライズが大切。
これからの展開も勉強させていただきます!!
結局、「ドボン」ももうすぐ終わるが、息子はいつ連れてってもらえるのだろう・・・。
コレ。
今日は「ドボン」の「ドヨウ」。
忙しいですが、元気に頑張りましょう!!!!
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