大原めぐみ伝説 第3話 ~mym編~
本日は、月曜日なので「大原めぐみ伝説」の更新です。
春のドラマ関係ももう後2話程度で「最終回」という感じでしょうか?
ボクは、「キムタク」と「ROOKIES」を見ていますが、キムタクのドラマは中途半端な終わり方をしそうで怖いです。
かっこよく、感動のうちに終わってほしいものですね。
ということで、「マイン編」の始まりです!!
2006年7月27日 マイン店オープン
当初、「愛知県最大級の大きさのネイルサロン!!」ということでいろいろなメディアでも取り上げていただきました。 後に、全国ネットのTVや、ぐっさんも来ていただくことになります。
☆工事中のmym。 工事は、「安く、早く、うまく」がキーワードです。 まさに吉牛!!
☆オープン前の準備 みんな必死でした 今回もまた深夜に及びました
☆みんなの協力があって、何とか完成したmym 当時はゆったり5席でした
最強のコンビです!!
いつも何か食べてますけど・・・・・。
オープン時のメンバーは、本店に「R夏店長」&「I川店長」を残し、全員mym。
ちなみに、「M脇店長」「I井チーフ」もこの時に採用させてもらったスタッフ。
今の当社の、柱です。
他にも、アルバイトで美容学校に通いながら「J農さん」「T橋さん」も参加。
今までは、狭いお店で4人の管理で良かったのが30坪で倍の8人の管理+本店との連携。
不器用な「大原めぐみ」にとって試練です。
やはり、F山先生の抜群のサポートもありmymは順調にお客様から指示されるようになって行きます。
「お客様を飽きさせない いつも楽しいお店作りを目指す」
という大原めぐみの考え方は、思い立ったら即行動!!!!
いろいろな企画を実践しました。例えば・・・・
☆浴衣祭り!! 賛否両論ありましたが企画として面白いしスタッフも楽しんでいました!!!
このほかにも、いろいろありました。でも、忘れました。
そんないつもお客様目線で「楽しいお店作り」をしていく中で「東海スパイガール」のモデルさんたちから絶大なる支持を得ていきます。
ボクも話したことがありますが本当にいい子でした。お仕事がんばっていますか?
そんな「東海スパイガール」が取り上げられた全国ネットのTV番組にも「大原めぐみ」は出演!!
ほんの数秒でしたが、全国のお茶の間デビューです。
☆舟橋さんと木ノ下さんがモデルで来てくれました。 大原めぐみ若干緊張!!
そんな、「メディアデビュー」もしながら、さまざまな資格を取得していきます。
「カルジェルデュケーター」
「JNA 認定講師」
ともに、非常に難しい資格です。それを神のご加護もあってか取得!!!
まぁ、日ごろの努力が無ければ、こういう結果にはならないので彼女の努力と実力に敬意を表します。
まさに「講師」です
そんなメディアデビューや講師の資格取得など順風満帆に見えますが、決してそれが全てではありませんでした。
人が多くなれば、さまざまな考え方の人がいます
大原めぐみにとって「上司」としての壁が立ちはだかります。
すべてのスタッフに自分の考えを理解してもらう。
自分と同じように、動いてもらう。
そんな、彼女の気持ちはなかなかうまくみんなに理解してもらえません。
それは、「押し付け」だったから。
ボクが、当時彼女によく言ったのは、
「仲間を心から愛すること」「好きになること」
仲間であっても、考え方は十人十色。
向かう方向が同じであれば、方法も十人十色あってもおかしくない。
ただ、今まで「パワー」で引っ張ってきた分、
「相手のことを心から考えること」に戸惑った時期もあった。
そんな時、チームを支ええてくれたのが「F山先生」と「M脇店長」、「Iチーフ」。
そして、新加入の「K合店長」。
☆K合店長
今では、ベリエ店長として最高のお店づくりをしてくれています
いつもありがとう。
昔は「本店修行」というのがあって「R夏店長」とのコンビもあったんですよ!!
☆M脇店長は几帳面でしっかり者なのでmymのいろいろなルール作りをしてくれました
I井チーフは、「自分のことより仲間のこと」をいつも考えて動いてくれました。
まさに「ONE FOR ALL」!!
最高の2人です!!
そんな、最高の仲間たちに助けられ、
大原めぐみを中心に「CAPLUS」の本当の強さ「チームワーク」が出来上がっていきます。
☆何をするにも「全員で」。 大原めぐみのパワーがあれば可能です!!
スタッフ数は、10名を越えました
この後、大原めぐみに試練が訪れます
それは・・・・・。
そして、とうとう今まで最高のコンビで「CAPLUS」を引っ張ってきた「F山先生」との別れが来たのです。
F山先生が3号店目の店長として遠く桃花台へ旅立っていくことになったのです。
自分の苦手な分野はすべて任せっきりだった、大原めぐみは彼女と離れて初めて彼女の大きさに気づくのでした・・・・・・・・・。
来週につづく。