日本の伝統

今日は、着物屋さんとの打ち合わせがありました。

「着物屋さん」と「ネイル」って接点があるようで、あまり無いのに何をしに?って感じですが、

㈱ビーファーストは、ネイル、マッサージ、エステを中心とした「サロン事業部」と「広告プロデュース事業部」の2つの事業部から成り立っています。

今日は、「広告プロデュース」事業部のほう。

成人式の前撮りのプランを昨年よりもより、良いものにできないか、提案&相談にお邪魔したのです。

こちらの社長とは、食事もご一緒させていただいたこともあり、コミュニケーションも取れているので商談もスムーズ。

また、その社長が非常に面白い。

「呉服屋さん」「着物屋さん」と言うと「硬い」とか、「古風」とかどちらかと言うと地味なイメージがあると思いますが、この社長はまったく違います。

「チョイ悪」な感じたっぷりです。

芸能人にたとえるとゴツイ「布袋寅泰」。


☆悪そうです・・・・。

その社長、視点は「海外」に向いています。

今日も、熱く語られました。

「タイ」について。

「タイ」にもネイルサロンがあって、日本の半額ぐらいの料金でやっているそうです。

でも、普通の人の1ヶ月の給与は約5万。

その割合でいけば、「ネイル」はかなり高価な物ということになります。

(日本の半額:¥6,000、1ヶ月の給与¥50,000→12%がネイル)

これは考えにくい数字です。

ありえません。

そんな環境なのに「スズキ君、タイに店出したほうがいいよ」と。

「タイですか・・・・。」

ボクは、行ったこともないしどんな国なのかもあまり知らない。

「ムエタイ」ぐらいかな。

しかもこんな感じの。



☆息子が微妙に好きみたい・・・。

 でも、ラーメン、つけ面、ぼくイケ面!!のほうが好きみたい。

でも、この「チョイ悪」社長タダ者ではないので、「タイ」での「成功の臭い」を嗅ぎ分けてきたのでしょう。

でも、「タイ」。

今は無いなぁ。

だって、誰がいく?

ん~、しいて言えば・・・・。

しかも、タイって何語?タイ語ってあるの?

あっても誰も知らないし・・・・。 どこで習うのかも・・・・。

「タイ」よりも、もっと現実的で、同じぐらい面白そうなこと考えました!!

まず、こっちを進めます。

乞うご期待!!

ちなみにこの「着物屋さん」
はこちら



☆小牧本店


☆K-style(春日井市)

おしゃれな着物や、浴衣がたくさんありますよ!!!

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