大原めぐみ伝説 第1話
首の筋がねじれて、最近「車線変更」が命がけのスズキです。
しかもまだ、代車の外車になれず、「車線変更」の度にワイパーが動いているスズキです。
今日から、キャプラスネイルは、新しい体制となりました。
1.大原めぐみさんの産休による一時リタイア
2.4月から研修をしてきた新入社員のレギュラー店への配属
3.同じく岡崎のビューティーネイルから研修に来ていた2名のスタッフの卒業
4.アカデミー&ジューシーの仕組み変更
など。
すべてが大きなイベントですが、「大原さんの戦線離脱」について書きたいと思います。
長くなるので、分けながら行きます。
彼女とはもう10年来の付き合いです。
ボクが、大学を卒業してから勤めたアパレルの商社へボクより3年後に入社してきました。
彼女はいつも明るく、仕事内容はハードでかなり大変でしたが、
当時から「仕事=楽しむもの」っていうのが自然とできていました。
しかし、「オオザッパ」な性格からくる「ミス」も多かった気がします。
ボクはこの会社に7年お世話になったのですが、彼女といた4年間は10名程度の部署でしたが社員同士も仲がよく、それに伴い営業成績も良い部署へ急成長していきました。
振り返ってみると、今のボクがあるのもこの会社で「チームプレー」が学べたことは大きな財産となっています。
そんな楽しい部署の中心にはいつも彼女がいました。
他の部署の若手を率いて、バスを貸しきって「大原めぐみと行く御岳ボードツアー」なる自分勝手な企画も好評のうちに定番化していくのでありました。
「何をやるにも全力投球」
これが彼女の最大の武器です。特に好きなことには「命を懸けて」でも挑む勢いです。
だからいつも彼女の周りには「人」が集まります。
彼女を「厳しく叱る人」「あこがれる人」「面白いのでネタにしたい人」いろいろな人が集まります。
彼女といると何か楽しい気分になるからでしょう。
☆昔は、山に置き去りになっていたのに・・・。
今では一人でも行くように。
「好きなことにはスーパー全力」です。
最高に楽しそうです!!
ボクも若い・・・・。
「彼女とはまたいつか一緒に仕事がしたい」
そう思って、ボクはこのアパレルの会社を退社しました。
彼女もその2年後には退社して本格的に「ネイリストの道」を歩むこととなります。
ボクが退社時に思った夢が2005年㈱ビーファーストが設立されて現実となりました。
「ブランシェグループとしてネイルサロンを作る」
ここから、「大原めぐみ」「CAPLUSNAIL」の伝説は始まるのでした。
次回へ続く・・・・・。
☆大原画伯作:「キャプラスネイル」ロゴ案
本邦初公開です!!
もちろん却下。このうずうずは何だろう?
やはり、画伯「大物」です。
このロゴが記してある「大原ノート」には他にも強烈なネタが満載です。
☆2005年12月10日「キャプラスネイル」はオープンしました。
オープン当初から「ブランシェの美容師さん」たちの協力のおかげで
多くのお客様が来てくださいました。
初めての「ネイルサロン」。
設計も手探りでした。
☆R夏店長にボスが代わってから、お店の中には
狭さを感じさせない不思議な収納が随所に出現。
「2人用」の施術スペース。
帰りにラーメンを食べに行ったのが懐かしい・・・。